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となりの陰謀論

講談社現代新書 2778
烏谷昌幸/著
著作者
烏谷昌幸/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2025年6月
ISBNコード
978-4-06-540135-4
(4-06-540135-6)
頁数・縦
206P 18cm
分類
新書・選書/教養 /講談社現代新書
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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

トランプは「闇の政府」と戦っている!?オバマもバイデンもすでに処刑された!?陰謀論はどこで生まれるのか?そして、なぜ信じてしまうのか?現代世界を蝕む病の正体を、気鋭のメディア研究者が明かす!「陰謀論を生み出し増殖させるのは、人間の中にある「この世界をシンプルに把握したい」という欲望と、何か大事なものが「奪われる」という感覚です。これらの欲望や感覚は一部特定の人間だけが持つというよりは、社会状況に応じて誰の中にも芽生えてくるものだからです。 本書を通じて、陰謀論が誰にでも関わりのある身近な問題であり、それゆえ現代社会の抱える根源的な諸課題と深いところで繋がっていることへと思いを馳せてもらえるのであれば、筆者としては望外の喜びです。 陰謀論は非常識な「彼ら/彼女ら」の問題ではなく、現代を生きる「われわれ」自身の問題であることに気づくことが、「陰謀論が支配する社会」という最悪のシナリオを回避するための肝心な一歩だと思います。」  −−「はじめに」より【本書の内容】・「パラレルワールド化」する世界・陰謀論は「他者の邪悪さを描き出す物語」・トランプとヒトラーの手法の共通点・陰謀論を拡散する「意外な犯人」・秘密結社「フリーメイソン」と陰謀論・アメリカの「不正選挙陰謀論」はなぜ拡散したか?・自尊心を支える「陰謀論的思考」・アメリカの病を映し出す「あるベストセラー」・日本に忍び寄る「陰謀論政治」のあやうさ・「陰謀論による支配」を回避するために     ……ほか

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